くだらないことを雑多に書いている駄ブログです
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
買ってあったものの、ずっと読まないままでいた、綾辻行人原作の漫画、『月館の殺人』をやっと読みました。
なんというか、絵柄が好みじゃないこともあるのか、半分やっつけみたいな気持ちで読んだせいなのか、率直なところ、あまり面白いとは思いませんでした。
僕自身が鉄道に興味がないため、読んでて少し苦痛でしたね……。
ラストの意外性という面でも、特に衝撃を受けるような感じでもなく、密室のトリックも、「そんなことだと思った」という印象です。
唯一意外性を感じたのは、舞台です。これに関しては面白いかなと思いましたけれど、これを伏せたままで事件の解決が出来たら、もっと面白かったのではないかなという気がしましたね。
結論としては、たとえ綾辻ファンであったとしても、この作品に関しては人にお勧めしたくはなりません。
きついことばかり書きましたが、ファンとしての期待というものもありますし、ちゃんとお金を払って購入したものなので、これくらいのことは書く権利はあるでしょう。
もうちょっと、面白かったと思える作品であって欲しかったです。
なんというか、絵柄が好みじゃないこともあるのか、半分やっつけみたいな気持ちで読んだせいなのか、率直なところ、あまり面白いとは思いませんでした。
僕自身が鉄道に興味がないため、読んでて少し苦痛でしたね……。
ラストの意外性という面でも、特に衝撃を受けるような感じでもなく、密室のトリックも、「そんなことだと思った」という印象です。
唯一意外性を感じたのは、舞台です。これに関しては面白いかなと思いましたけれど、これを伏せたままで事件の解決が出来たら、もっと面白かったのではないかなという気がしましたね。
結論としては、たとえ綾辻ファンであったとしても、この作品に関しては人にお勧めしたくはなりません。
きついことばかり書きましたが、ファンとしての期待というものもありますし、ちゃんとお金を払って購入したものなので、これくらいのことは書く権利はあるでしょう。
もうちょっと、面白かったと思える作品であって欲しかったです。
PR
Comment