橙真ブログ雑文館 読書感想 忍者ブログ
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 しばらく更新してませんが、その間に何かやっていたことというと、ネットとテレビ鑑賞と読書です。
 テレビ鑑賞といっても、特に力を入れて観ている番組もあまりない中、親と一緒に観ているNHKの大河ドラマ『江』が、なかなか面白いなと思っています。
 そして、読書の方は、今年に入ってから三冊ほど再読したのとは別に、初読したのが三冊です。
 東野圭吾先生の、『卒業 雪月花殺人ゲーム』と、歌野晶午先生の『葉桜の季節に君を想うということ』、司凍季先生の『蛇遣い座の殺人』の三冊です。
 一冊目の方は、『放課後』がなかなか面白かったので少し期待して読んだのですが、ちょっと期待外れな印象を持ちました。まぁ、僕の頭が悪いせいか、毒殺トリックの方法がいまいちしっくりこなかったというのがその大きな理由である気がしますが……。
 二冊目の作品については、友人が書き出しのセンスが嫌で、どうも読む気になれないと言っていたのを聞き、なぜか天の邪鬼にも急に読みたくなり、手を出したという経緯があります。
 こちらに関しては、推理作家協会賞受賞作ということもあり、それなりの期待もありました。
 でも、個人的には、意外性の方向が期待していたのと違う感じがしましたね。それなりに、楽しくは読めたのですが……。
 三冊目の作品は、空を飛ぶ大蛇の正体に拍子抜けしたのが妙に記憶に残っています。
 司先生の作品は、他に二冊読んだことがありますけれど、どちらも犯人が誰であったかも忘れてしまっています。かといって、再読してまで知りたいと思わないので、それくらいの作品だという感じです。今回読んだ作品も、時間が経てば忘れてしまう可能性は高いでしょうね。

 以上のような感じですが、やっぱり僕が書くことといえば、本に関することくらいしかないのだなと思います。
 ゆっくりとではありますが、今も読んでいる本はあるので、また気が向いたときに感想などを書きます。
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