くだらないことを雑多に書いている駄ブログです
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すでに何度か書いてますが、僕が一番好きな名探偵は、有栖川有栖さんの江神シリーズに登場する、江神さんです。
英都大学推理小説研究会の部長であり、卓越した推理能力を持つ彼は、物語の語り手であるアリスからすると、非常に頼りがいのある先輩だと思います。
江神シリーズの長編最新作となる『女王国の城』でも、見事な推理で事件の真相を突き止めるのですが、犯人が判明したときのセリフ、「判った」や、犯人を指摘するときの「一人はあなた」、「一人は彼」、「もう一人は、あなた」といった一連の流れは、とても恰好良く映りましたね。
有栖川さんの作品には、江神シリーズの他にもうひとつ、火村英生というキャラクターが探偵役をつとめるシリーズがありますけど、こちらも江神さんとはまた違った魅力を持ったキャラクターで、僕は嫌いじゃありません。火村英生も恰好良いです。
作品数は、火村シリーズの方が多いのですが、まだ読んでない作品がたくさんあるので、早く読まないといけないなと思ってます。
さて、最近の読書事情はと言うと『そして二人だけになった』を延期して、海外物の『九マイルは遠すぎる』を読了しました。
この本は短編集ですが、個人的には表題作の『九マイル』が一番好みでしたね。
次は、有栖川さんのエッセイ『有栖の乱読』で高評価されていた、G・K・チェスタンの短編集『ブラウン神父の童心』でも読もうかなと考えてます。
英都大学推理小説研究会の部長であり、卓越した推理能力を持つ彼は、物語の語り手であるアリスからすると、非常に頼りがいのある先輩だと思います。
江神シリーズの長編最新作となる『女王国の城』でも、見事な推理で事件の真相を突き止めるのですが、犯人が判明したときのセリフ、「判った」や、犯人を指摘するときの「一人はあなた」、「一人は彼」、「もう一人は、あなた」といった一連の流れは、とても恰好良く映りましたね。
有栖川さんの作品には、江神シリーズの他にもうひとつ、火村英生というキャラクターが探偵役をつとめるシリーズがありますけど、こちらも江神さんとはまた違った魅力を持ったキャラクターで、僕は嫌いじゃありません。火村英生も恰好良いです。
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さて、最近の読書事情はと言うと『そして二人だけになった』を延期して、海外物の『九マイルは遠すぎる』を読了しました。
この本は短編集ですが、個人的には表題作の『九マイル』が一番好みでしたね。
次は、有栖川さんのエッセイ『有栖の乱読』で高評価されていた、G・K・チェスタンの短編集『ブラウン神父の童心』でも読もうかなと考えてます。
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