早く良くなりたい

　今日は病院の日だったので行って来ましたが、暑かったことに加え、そほど睡眠時間もとれていたわけじゃないので、妙に疲れました。

　状態が良くなるには、まだ時間を要しそうですが、あせらず取り組むしかなさそうです。

　まぁ、よく考えてみればこうなる前からたいした生き方をしてないので、今更あせっても仕方がないような気もしますけど、とりあえず楽になりたいという思いが気持ちを急かすのも事実ですから、如何ともしがたいところですね。

　今はなかなか浮上のタイミングが掴めずにいるので、なんとか気持ちが上向きになったときを見計らって一段階回復したいです。
　タイミングを無視して無理に行動を起こすと、何も変わらないままストレスが増して状態が悪化してしまうだけだったりするので、なかなか難しいんですよ……。

　毎日毎日、これは清潔か、これは不潔かと考えながら過ごすのは、本当に疲れてしまうもので、肩が凝って仕方ないです。

　今ほど、悪循環という言葉を痛感したことはないかも知れません。

　しかし、薄々自分でも思ってましたが、やっぱり思い切って告白してしまうと、そのことばかり書いてしまいますね；

　出来る限り他の話題がありそうなときは、この病気以外のことを書くようにしたいと思います。

痛み

　洗い過ぎで両手が傷だらけになって痛いです……。
　
　なんとか洗う回数を減らさないと酷くなる一方なので、良いアイディアがないかと考えてます。

眠気

　さっきから、薬の副作用で眠くて仕方ないです。
　基本的に、頭の中はクリアでいたい僕だけに、これは結構うっとうしいですね。
　吐き気は慣れたのか、あまり起こらなくなったので、後はせめてこの眠気さえなければ良いんですが……。

　眠気のせいで、思うようにしたいことが出来ないのが厄介です。

診断書

　今日は、先日かかった病院から診断書をもらいました。

時間の使い方

　趣味がインドアなものが主な僕には、ちょっとした悩みがあります。
　それは、ネットしていると時間がついつい長くなりすぎて、他の趣味のために使う時間が削られていくということです。なんというか、やめるタイミングが難しいんですよね。ネットって。
　常時接続で定額だから、尚更そうなったのかも知れません。というか、おそらくそうですよね；　しかもＰＣは一度電源を切ると、再び起動するのが面倒ですから、余計にやめづらいんです。

　これをどうにかして、もう少し他のことのために使う時間を作りたいと前から思っているんですが、他の要因もあってなかなか思うようにいきません。
　うーん。これは困った……。
　何か、この悩みを解決する良いアイディアがあったら誰か教えてください。と言っても、ＰＣを壊せば良いとか、そういうのは駄目ですよ？（笑）。

　でも、本当の話。自分が使える時間は有限ですから、なるべく有意義に使うようにしないといけませんね。
　何かに熱中して、尚且つそれが誰かの役に立つようなことであれば、それはとても充実した時の使い方だと思いますし、誰かの役に立つようなことでなくて、自分自身にとって満足な時間の使い方をしているのであれば、それもまた有意義だと思います。

　僕の場合ネットしているのも、こうして文章を書いているのも楽しいんですが、もう少し他のこともしたいんですよね。そうじゃないと、満たされません。
　なんとか、少しでも自分自身にとって有意義な時間の使い方が出来るようになりたいものです。

耳に届くは虫の鳴き声

　夕食の後に薬を飲んでパソコンを使っていたら、副作用で眠くなってしまい、気付いたら二時間くらい眠ってしまってました。
　起きたら二十三時半近くという有様で、時間を無駄にしてしまったような気分です。
　これだから、薬は嫌なんだよなぁ……。

　まぁ、それはともかく、最近は秋らしくなってきましたね。
　夜になると虫の鳴き声も聞こえるし、日が暮れるのも早くなって来ました。
　本当は、今年の夏はいつもより出かけたりして、もうちょっと若々しい過ごし方をしたかったんですけど、それが出来なかったのが心残りです。

　今年も、残り四ヶ月もなくなりましたけど、今のところ良い印象のないことばかりなので、せめて何かひとつ、楽しかったとか嬉しかったとかいう面で強い印象がのこることがあったり、したいですね。

　最後になりましたけど、今日は僕の住んでいる辺りでも数少ない無人販売所の写真でも載せておきます。
　こういうのがあると、なんとなく田舎という感じがして良いです。







　なんだか、どこかホッとするような心地がするのは、僕だけでしょうか？

怖い先生の記憶

　小学一年生のとき、僕の担任教師は女性の方でした。
　しかし、決して若くて優しいわけじゃなく、むしろ歳を重ねていて、ちょっと怖い（きつい）タイプの先生です。

　僕の母は、そういう教師が自分の息子の担任になったことで、僕が叱られたりしないかと、少し心配していたと聞いたことがあります。

　そして、実際のところどうだったのかと言うと、やはり噂どおりの、厳しい感じの方でした。
　当時の様子を振り返ってみても、クラスメートが叱られている記憶が、うっすらと残っている感じがします。
　僕も事あるごとに叱責されて、毎日のように泣きながら家路に着いたもので……というのは冗談で、僕はこの先生に対して怖かったとかそういう印象はまったくなかったりします。
　それはなぜかと言うと、叱られた記憶がないからです。
　忘れ物をしてもちょっときつく叱る方だったし、僕も忘れ物をしたことくらいあると思いますから、そのときに叱られていてもおかしくないはずなんですが、それがないんですね。
　でも、これは僕の記憶が間違っているわけじゃないと思います。
　
　実は僕、この先生に気に入られていたようで、僕からすると優しい先生だったんです。今でも、僕を家に連れて帰ろうかな、みたいな冗談を言ったことがあるのを、はっきりと憶えているくらいですからね。

　どうやら、僕が大きくなってから聞いた話によると、この方は色々と苦労をしながらも毎日をがんばって生きているといった、僕の母親の生き方が好きだったらしいです。
　もしかしたら、僕のことよりも、苦労を重ねている僕の母親を応援したい気持ちで、子供のことは心配しなくて良いということを伝えるように、僕にも優しくしてくれていたのかも知れませんね。
　いや、今となっては、むしろそれが真実な気がします。
　もちろん、教師として特定の生徒にだけ思い入れを込めた接し方をするのは良くないと思いますけどね。

　それでも、僕にとっては優しい先生だったという思い出が消えません。きっと、人に優しくされた記憶って何年経っても忘れられないものなんだろうなぁ……。

　僕も今は、臆面なく若いと言い切れる年齢ではなくなりましたから、この先生も相応の年齢になっていますが、元気に暮らしておられればと思います。

　もっとも、現在の僕の情けない姿を見たら、そのときは怖い先生となって、きつく叱られそうな気がしないでもありません；