短文

　なんだか最近の僕の日記、短文ですね。
　いつも無駄に長いので、案外これくらいの方が良いのかも知れませんが、それだけ書くことがない証拠であり、書けば病気のことばかりになってしまいそうなので、下手に長文書けない感じだったりもするんです……。

　正直なところ、誰も僕の病気のことなんてどうでもいいことですよね？　だから、あまり書いても仕方ないかなとか思ったりもしています。
　そうすると、結果として“書くことがない”ということになるんですね。
　実際、季節外れな『アイスの思い出』にしても、書いたのは夏場でして、なんとなく内容が黒いのでお蔵入りさせておいたものだったりします；

　僕の場合は今、病気が生活の一部となってしまっていて、切り離したいのに切り離せない状態なので、これが日記にも影響して、非常に厄介です。
　
　なんとか、少しでも楽しいことを書けたら良いなと思ってますが、現実問題としてはなかなか難しい面がありますね……。