くだらないことを雑多に書いている駄ブログです
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『世界の終わり、あるいは始まり』
『ハッピーエンドにさよならを』
『ジェシカが駆け抜けた七年間について』
『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午先生の作品は、タイトルが妙に良いなと思います。
特に『葉桜』などは、恋愛小説のような題名をしている気がしますね。
実際、僕の友人は最初にこの本を目にしたとき、恋愛小説と勘違いをしたくらいです。
『ハッピーエンドにさよならを』
『ジェシカが駆け抜けた七年間について』
『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午先生の作品は、タイトルが妙に良いなと思います。
特に『葉桜』などは、恋愛小説のような題名をしている気がしますね。
実際、僕の友人は最初にこの本を目にしたとき、恋愛小説と勘違いをしたくらいです。
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ここのところ、ミステリを読んでても、あまり楽しめていない感じがします。
単純に、「ああ、面白かった」と思える作品に出合いたいのですが、なかなかそういう感想を抱く本を読めていません。少なくとも、今年に入ってからはまだ一冊も。
その理由のひとつには、名作と呼ばれる作品を読んでいないということもあるかもしれません。いちおう、推理作家協会賞を取ったものも一冊読みましたけれど、僕の求めていたミステリとは違う感じでした。
もしかしたら、読み手側の僕の方に何かしら問題があるのかなとも思います。ものすごく読みたいという欲求に駆られて手に取っているわけじゃないので……。いや、それにしても、楽しめていない気がするから、やっぱりそれは関係ないかも……。
どうしてこのような状態に陥っているのかは不明ですけれど、次は楽しめると良いなと思うばかりです。
単純に、「ああ、面白かった」と思える作品に出合いたいのですが、なかなかそういう感想を抱く本を読めていません。少なくとも、今年に入ってからはまだ一冊も。
その理由のひとつには、名作と呼ばれる作品を読んでいないということもあるかもしれません。いちおう、推理作家協会賞を取ったものも一冊読みましたけれど、僕の求めていたミステリとは違う感じでした。
もしかしたら、読み手側の僕の方に何かしら問題があるのかなとも思います。ものすごく読みたいという欲求に駆られて手に取っているわけじゃないので……。いや、それにしても、楽しめていない気がするから、やっぱりそれは関係ないかも……。
どうしてこのような状態に陥っているのかは不明ですけれど、次は楽しめると良いなと思うばかりです。
すっかり更新頻度が落ちているこのブログ。そろそろ潮時かなと思うときもあるのですが、まだ閉鎖する決断が出来ずにいます。
実のところ、思ったことなどを今はmixiの方で書いていて、こちらがおろそかになっているという状況です。
書くだけならば、どちらに書いてもかまわないのですけれど、mixiの方が読み手の反応がある分、綴り甲斐があるという気持ちが正直あります。
それは、あるいは馴れ合いみたいなものかもしれませんが、やはり書き手としてはなんらかの反応があった方が気持ちが昂揚するのですよね。
まぁ、mixiでは現実の友人と繋がっていることもあるのですが、このブログはごく一部の友人しか知らないので、コメントがもらえなくてもやむを得ないし、読んだ方が何か書いておきたいと思うようなものを書いていないのだろうとも思います。
そもそも僕の書くことは何かと重たい内容だったりするので、なかなか読む気にならないのも無理はありませんが……。
とりあえず、今後については、もう少し考えてみようと思います。
実のところ、思ったことなどを今はmixiの方で書いていて、こちらがおろそかになっているという状況です。
書くだけならば、どちらに書いてもかまわないのですけれど、mixiの方が読み手の反応がある分、綴り甲斐があるという気持ちが正直あります。
それは、あるいは馴れ合いみたいなものかもしれませんが、やはり書き手としてはなんらかの反応があった方が気持ちが昂揚するのですよね。
まぁ、mixiでは現実の友人と繋がっていることもあるのですが、このブログはごく一部の友人しか知らないので、コメントがもらえなくてもやむを得ないし、読んだ方が何か書いておきたいと思うようなものを書いていないのだろうとも思います。
そもそも僕の書くことは何かと重たい内容だったりするので、なかなか読む気にならないのも無理はありませんが……。
とりあえず、今後については、もう少し考えてみようと思います。
しばらく更新してませんが、その間に何かやっていたことというと、ネットとテレビ鑑賞と読書です。
テレビ鑑賞といっても、特に力を入れて観ている番組もあまりない中、親と一緒に観ているNHKの大河ドラマ『江』が、なかなか面白いなと思っています。
そして、読書の方は、今年に入ってから三冊ほど再読したのとは別に、初読したのが三冊です。
東野圭吾先生の、『卒業 雪月花殺人ゲーム』と、歌野晶午先生の『葉桜の季節に君を想うということ』、司凍季先生の『蛇遣い座の殺人』の三冊です。
一冊目の方は、『放課後』がなかなか面白かったので少し期待して読んだのですが、ちょっと期待外れな印象を持ちました。まぁ、僕の頭が悪いせいか、毒殺トリックの方法がいまいちしっくりこなかったというのがその大きな理由である気がしますが……。
二冊目の作品については、友人が書き出しのセンスが嫌で、どうも読む気になれないと言っていたのを聞き、なぜか天の邪鬼にも急に読みたくなり、手を出したという経緯があります。
こちらに関しては、推理作家協会賞受賞作ということもあり、それなりの期待もありました。
でも、個人的には、意外性の方向が期待していたのと違う感じがしましたね。それなりに、楽しくは読めたのですが……。
三冊目の作品は、空を飛ぶ大蛇の正体に拍子抜けしたのが妙に記憶に残っています。
司先生の作品は、他に二冊読んだことがありますけれど、どちらも犯人が誰であったかも忘れてしまっています。かといって、再読してまで知りたいと思わないので、それくらいの作品だという感じです。今回読んだ作品も、時間が経てば忘れてしまう可能性は高いでしょうね。
以上のような感じですが、やっぱり僕が書くことといえば、本に関することくらいしかないのだなと思います。
ゆっくりとではありますが、今も読んでいる本はあるので、また気が向いたときに感想などを書きます。
買ってあったものの、ずっと読まないままでいた、綾辻行人原作の漫画、『月館の殺人』をやっと読みました。
なんというか、絵柄が好みじゃないこともあるのか、半分やっつけみたいな気持ちで読んだせいなのか、率直なところ、あまり面白いとは思いませんでした。
僕自身が鉄道に興味がないため、読んでて少し苦痛でしたね……。
ラストの意外性という面でも、特に衝撃を受けるような感じでもなく、密室のトリックも、「そんなことだと思った」という印象です。
唯一意外性を感じたのは、舞台です。これに関しては面白いかなと思いましたけれど、これを伏せたままで事件の解決が出来たら、もっと面白かったのではないかなという気がしましたね。
結論としては、たとえ綾辻ファンであったとしても、この作品に関しては人にお勧めしたくはなりません。
きついことばかり書きましたが、ファンとしての期待というものもありますし、ちゃんとお金を払って購入したものなので、これくらいのことは書く権利はあるでしょう。
もうちょっと、面白かったと思える作品であって欲しかったです。
なんというか、絵柄が好みじゃないこともあるのか、半分やっつけみたいな気持ちで読んだせいなのか、率直なところ、あまり面白いとは思いませんでした。
僕自身が鉄道に興味がないため、読んでて少し苦痛でしたね……。
ラストの意外性という面でも、特に衝撃を受けるような感じでもなく、密室のトリックも、「そんなことだと思った」という印象です。
唯一意外性を感じたのは、舞台です。これに関しては面白いかなと思いましたけれど、これを伏せたままで事件の解決が出来たら、もっと面白かったのではないかなという気がしましたね。
結論としては、たとえ綾辻ファンであったとしても、この作品に関しては人にお勧めしたくはなりません。
きついことばかり書きましたが、ファンとしての期待というものもありますし、ちゃんとお金を払って購入したものなので、これくらいのことは書く権利はあるでしょう。
もうちょっと、面白かったと思える作品であって欲しかったです。
最近ハマって聴いている音楽グループ、いきものがかりが、来年から半年ほど創作活動に専念して、表舞台に姿を現さないとか。
以前に、半年くらい活動休止をするという話を耳にしたことがあったのですけれど、どうやらこのことだったみたいですね。
ライブ活動などもしないようなので、傍目には活動休止と見えるかもしれませんが、楽曲作りに専念するということでしょうから、本当の意味で活動休止というわけじゃない気がします。
ファンのひとりとして、半年も姿を観られないのは正直残念ですけれど、やむを得ないですね。
年末の歌番組に出演するいきものがかりには、ますます注目しなければいけなくなりました。
以前に、半年くらい活動休止をするという話を耳にしたことがあったのですけれど、どうやらこのことだったみたいですね。
ライブ活動などもしないようなので、傍目には活動休止と見えるかもしれませんが、楽曲作りに専念するということでしょうから、本当の意味で活動休止というわけじゃない気がします。
ファンのひとりとして、半年も姿を観られないのは正直残念ですけれど、やむを得ないですね。
年末の歌番組に出演するいきものがかりには、ますます注目しなければいけなくなりました。
しばらくブログの更新から遠ざかっていましたが、たまには何か書かないとなと思ったので、久しぶりに更新します。
最近はよくテレビを観ていることが多いのですけれど、その中でも火曜22時から放送している、『ギルティ』の展開に注目中です。
事情があって、どうしても観られない期間があったため、一回も欠かさずにというわけにはいかなかったのですが、それでもなかなか楽しめています。
もう少しで最終回となりますけれど、ラストはどうなるのかと、今後の展開が気になるところです。
テレビを観る以外にしていたことといえば、インターネットと読書くらいですが、ネットに関しては興味のあるサイトを閲覧していただけなので特に書くことはありません。
読書については、ずいぶん前に友人にもらったレイモンド・チャンドラー作のハードボイルドミステリ『長いお別れ』と、こちらもまた違う友人からもらった、2008年に『週刊文春』のミステリーベスト10で一位になったという、湊かなえ作の『告白』を読みました。
どちらもそれなりに楽しめましたが、個人的にはやはり“本格”と呼ばれるタイプの作品が一番自分の好みだなとあらためて思いましたね。
次もまた、もらった本を読もうかなと考えているところです。
さて、いつものようによしないことを書いていたらそれなりの長さになり、書くこともなくなったので、今回はこのあたりで終りにします。
最近はよくテレビを観ていることが多いのですけれど、その中でも火曜22時から放送している、『ギルティ』の展開に注目中です。
事情があって、どうしても観られない期間があったため、一回も欠かさずにというわけにはいかなかったのですが、それでもなかなか楽しめています。
もう少しで最終回となりますけれど、ラストはどうなるのかと、今後の展開が気になるところです。
テレビを観る以外にしていたことといえば、インターネットと読書くらいですが、ネットに関しては興味のあるサイトを閲覧していただけなので特に書くことはありません。
読書については、ずいぶん前に友人にもらったレイモンド・チャンドラー作のハードボイルドミステリ『長いお別れ』と、こちらもまた違う友人からもらった、2008年に『週刊文春』のミステリーベスト10で一位になったという、湊かなえ作の『告白』を読みました。
どちらもそれなりに楽しめましたが、個人的にはやはり“本格”と呼ばれるタイプの作品が一番自分の好みだなとあらためて思いましたね。
次もまた、もらった本を読もうかなと考えているところです。
さて、いつものようによしないことを書いていたらそれなりの長さになり、書くこともなくなったので、今回はこのあたりで終りにします。