くだらないことを雑多に書いている駄ブログです
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昨日は、サッカー日本代表VS韓国代表の試合がありました。
なんとなく勝てないんじゃないかなと思っていましたが、予想通りと言うべきか、2対0で敗れてしまいました。
今回の日本代表は、W杯ベスト4を目標に掲げていますが、僕の印象としては、グループリーグ突破も厳しい気がします。
なんとなく勝てないんじゃないかなと思っていましたが、予想通りと言うべきか、2対0で敗れてしまいました。
今回の日本代表は、W杯ベスト4を目標に掲げていますが、僕の印象としては、グループリーグ突破も厳しい気がします。
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久しぶりに、『サイレントメビウス』という漫画の四巻に収録されている、『迷宮』という物語を読みました。
登場人物のひとりが、敵の手によって過去の世界へとタイムスリップしてしまい、そこからまた本来いるべき場所へと戻るまでの話なわけですが、ラストのせつなさがある辺りが気に入っています。
もう、けっこう前の漫画ですので、どこか懐かしさを感じながら読むのですが、僕自身も読んでいると気持ちがタイムスリップするようで、当時のことを思い出すと、なんだか少し感傷的になってしまったりもしますね。
僕も創作活動において、一度はタイムスリップものを書いてみたいという気持ちもあるのですけれど、構想と呼べるほどのものもない状態なので、何ともならないのが現状です。
登場人物のひとりが、敵の手によって過去の世界へとタイムスリップしてしまい、そこからまた本来いるべき場所へと戻るまでの話なわけですが、ラストのせつなさがある辺りが気に入っています。
もう、けっこう前の漫画ですので、どこか懐かしさを感じながら読むのですが、僕自身も読んでいると気持ちがタイムスリップするようで、当時のことを思い出すと、なんだか少し感傷的になってしまったりもしますね。
僕も創作活動において、一度はタイムスリップものを書いてみたいという気持ちもあるのですけれど、構想と呼べるほどのものもない状態なので、何ともならないのが現状です。
綾辻先生の、『緋色の囁き』を再読しました。
最初に読んだのがもう十年以上も前のことなので、今回ずいぶんと久しぶりに読んだわけですが、なかなかにホラーっぽさのある作品だなと感じました。特に、終わり方に。
久しぶりに読んだため細かいことは忘れていましたけれど、そのために楽しめた気もします。
最初に読んだのがもう十年以上も前のことなので、今回ずいぶんと久しぶりに読んだわけですが、なかなかにホラーっぽさのある作品だなと感じました。特に、終わり方に。
久しぶりに読んだため細かいことは忘れていましたけれど、そのために楽しめた気もします。
なるほど。確かに、それなりの背景があって著者名がそうなっているのでしょうから、そう考えればカウントしていいはずですね。
発案などのルーツを探れば、きりがない気もします。
どうも僕は、色んなことを気にしすぎなのかもしれませんね。
発案などのルーツを探れば、きりがない気もします。
どうも僕は、色んなことを気にしすぎなのかもしれませんね。
もう、何度目になるのか憶えていませんが、また『十角館の殺人』を読みました。
何回読んでも楽しめるくらい、僕はこの作品が気に入っているのですが、気になるのはメイントリックです。
元々は、小野不由美先生との共同作業によって完成した作品ということで、メイントリックの発案者も小野先生らしく、そういった点で純粋に綾辻先生の作品とは言えない気がするんですよね。
『十角館』は、本当に面白くていい作品だと思いますが、綾辻作品としてカウントしていいのかどうか、いまさらながら、ちょっと迷っています。
何回読んでも楽しめるくらい、僕はこの作品が気に入っているのですが、気になるのはメイントリックです。
元々は、小野不由美先生との共同作業によって完成した作品ということで、メイントリックの発案者も小野先生らしく、そういった点で純粋に綾辻先生の作品とは言えない気がするんですよね。
『十角館』は、本当に面白くていい作品だと思いますが、綾辻作品としてカウントしていいのかどうか、いまさらながら、ちょっと迷っています。
横溝正史先生の、『本陣殺人事件』を読みました。
高名な名探偵、金田一耕助が登場する一冊ですが、僕が金田一シリーズの本を読むのは、これが初めてです。
感想としては、ここ最近読んだミステリの中では、もっとも楽しんで読めた気がします。
昔の作品なので、見慣れない漢字やその意味などを調べながら読んでいたため、読み終るまでに少し時間がかかりましたけれどね。それでも、僕が読んだのは改版なので読みやすくなっているとは思うのですが、どうにも読み手の頭が悪いので、国語辞典と漢字辞典を併用しての読書でした。
金田一耕助は、恰好いいところばかりではないですが、愛すべき名探偵だなと思います。
高名な名探偵、金田一耕助が登場する一冊ですが、僕が金田一シリーズの本を読むのは、これが初めてです。
感想としては、ここ最近読んだミステリの中では、もっとも楽しんで読めた気がします。
昔の作品なので、見慣れない漢字やその意味などを調べながら読んでいたため、読み終るまでに少し時間がかかりましたけれどね。それでも、僕が読んだのは改版なので読みやすくなっているとは思うのですが、どうにも読み手の頭が悪いので、国語辞典と漢字辞典を併用しての読書でした。
金田一耕助は、恰好いいところばかりではないですが、愛すべき名探偵だなと思います。
高木彬光先生の、『刺青殺人事件』を読みました。
古きよき本格作品ですが、個人的には僕の頭が悪いせいだと思いますけれど、密室の解明が判りづらくて、図があればいいのにと思いましたね。
僕はこの作品より前に、おなじ高木先生の『人形はなぜ殺される』を既読していたのですが、『人形』の方がいい印象を持ちました。
でも、『刺青』は高木作品を語る上では外せない一作だと思いますし、積読になっていたため、それが消化できてよかったです。
ちょっと気になるのは、最近は本を読んでいても、半分くらいまで進まないと引き込まれづらいことですね。そこまでは、少しやっつけ気味に読んでいる感じがあって、どうしてそうなっているのか判りませんけれど、これが読書離れに繋がらないといいなと思っています。
古きよき本格作品ですが、個人的には僕の頭が悪いせいだと思いますけれど、密室の解明が判りづらくて、図があればいいのにと思いましたね。
僕はこの作品より前に、おなじ高木先生の『人形はなぜ殺される』を既読していたのですが、『人形』の方がいい印象を持ちました。
でも、『刺青』は高木作品を語る上では外せない一作だと思いますし、積読になっていたため、それが消化できてよかったです。
ちょっと気になるのは、最近は本を読んでいても、半分くらいまで進まないと引き込まれづらいことですね。そこまでは、少しやっつけ気味に読んでいる感じがあって、どうしてそうなっているのか判りませんけれど、これが読書離れに繋がらないといいなと思っています。