橙真ブログ雑文館 日記 忍者ブログ
 くだらないことを雑多に書いている駄ブログです
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 最近は積読消化は休憩中で、代わりに積ゲームの消化をしています。
 今はプレイステーション用ソフトの、リメイク版『ドラゴンクエスト4』を一応クリアしました。
 ファミコンのオリジナル版をプレーしたのが、もうずいぶん昔のことになるので、内容を忘れている部分が多々ありましたね。
 新しく追加されたシナリオがあるので、完全なクリアではありませんが、キャラを強くするのが面倒だし、クリアしたことはクリアしたので、今はこれで良しとします。
 とりあえず、積ゲームを一本片付けました。
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 今日は、高校野球の二日目で、静岡代表の試合があるため『ドラゴンボール改』を観たあとにチャンネルを変えてみたら、甲子園はひどい雨が降っていて試合が中断していました。
 結局、天候の回復が見込めなかったせいか、そのまま今日の試合はすべて明日へと順延になり、静岡代表の試合も今日は見られないままです。
 こんな話題をとりあげていますが、僕はサッカーは好きですけど、野球はさほど興味ありません。ただ、プロ野球よりも高校野球の方が好きなので、静岡代表の試合くらいは観ようかなと思うわけです。
 もしかしたら、静岡のチームがないから、プロ野球には興味が湧かないのかも知れません。
 初出場ですが、静岡代表として、常葉橘にはがんばって欲しいです。

 昨日は、金曜ロードショーで『魔女の宅急便』を観てました。
 この作品は、公開したときに当時よく遊んでいた悪友と一緒に映画館へと観に行った記憶があります。
 久しぶりに観ましたけど、面白いなと感じました。
 僕は、ジブリ作品ならすべて興味があるわけじゃなく、宮崎駿監督の作るものに興味があるので、最初は原作の違う『魔女』にも、物足りなさを覚えたりもしたのですが、今はこれはこれで良い作品だなという気持ちです。
 本当は、原作、脚本、監督を宮崎監督が手掛けている作品が一番良いなとは思いますけどね。
 先日『風の谷のナウシカ』もDVDで観たんですが、やはり傑作でしたから。
 今日は『シュナの旅』という、宮崎監督の絵本みたいなものを再読しました。
 著者である監督自身は、地味な作品と言ってますけど、これもまた味のある物語になっていると思います。
『シュナ』は、監督の息子が手掛けた『ゲド戦記』に影響をあたえたようですが、それだけじゃなくて『もののけ姫』にもいくつか似たようなシーンが見受けられます。ヤックルが出てくるところや、シュナが旅立つ場面などは、それが顕著に表れていますね。
 宮崎監督の作品が好きならば、一度は目をとおしておくと良いかも知れません。
 宮崎監督尽くしですが、出来れば『ナウシカ』の漫画版を再読したいなと今は考えているところです。

 昨日と今日は、26時間テレビを観ていました。
 面白かったかどうかは、人によって感じ方が違うので何とも言えないところがありますけど、12時間耐久の三輪車レースでは、島田シンスケ(正しい漢字で名前を変換できませんでした)さんの思いどおりに、少し感動しました。
 いくら交代できるとはいえ、12時間も走り続けるというのはかなり大変なことだったと思います。
 でも、みんなでそういう苦労を共有して何かを成し遂げるというのは、良いものですね。けっこう、そういうのは僕も好きだったりします。
 僕の場合は、合作で小説を書いたりできれば、良い思い出になりそうです。
 一度だけリレー小説をしたことがありますが、なかなか難しいと思ったりしたんですけどね。
 合作などは、まず自分ひとりでも何か書き上げる力がないと、そう簡単には書けないものかも知れませんが……。

 コメントくださり、ありがとうございます。

 おっしゃるとおりで、気が乗らないときに読書をしても、ページが進まず内容も頭に入ってこないものですよね。
 積読消化は、また気が向いたときになりそうです。
 
 マツナミさんも、今は小説からは離れてるんですか。
 僕の場合、漫画からも離れているので、小説に比べれば少ないんですが、漫画も数冊、積読状態になっているものがありますので、そちらも消化しないといけなかったりします。
 厄介なのは、自分が買った本じゃなく、誰かにプレゼントされたものだと、いつまでも放置しておくと悪い気がするところですね。 しかも、そういうものは自分が欲しくて購入したわけじゃないので、読み始めるまでに時間がかかるところですが、それも気が向いたときに読むしかなさそうです。

 安楽椅子探偵のDVDは、ちょっと特殊だと思うので、それこそ気が向いたときに観るしかなさそうですね。
 僕は『安楽椅子探偵』シリーズでは『笛吹家』のDVDを持っていませんので、それも観てみたいです。

 最近は、気が乗らなくて読書をしていません。そのため、積読の消化も出来ないままです。
 色々と考えごとをしていると、どうしても本などは読めなくなるんですよね。
 何を考えているかは、特にここに書こうとは思いません。あまり書きたいような事柄でもありませんからね……。

 友人が書いている連載式の小説『砂丘の上』は読んでいます。
 物語もいよいよ終盤に差し掛かり、後はゴールに向けて進んでいくだけといった感じですが、最後がどうなるのか、僕の予想は外れるのか、興味は尽きないところです。
 カノンさん。完結に向けて、がんばってくださいね。

 いつもコメントありがとうございます。

 よく読んでますね。確かに『十角館』にアームチェアディテクティヴという言葉が出てきました。
 安楽椅子探偵というのは、現場などに出くわさないでも話を聞いて推理し、事件の真実を見抜くというスタイルの探偵の総称で、誰かひとりを指す言葉というわけでもありません。
 ですが、記事にとりあげたDVD作品の銀色の面を被った探偵も、アームチェアディテクティヴなので、カノンさんの指摘も間違いではないです。
『十角館』の作中で、守須が自分の立場を「安楽椅子探偵」と言ったのも、作者が作中人物と読書に対して仕掛けた心理トリックのひとつだと思います。

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